ga('send', 'pageview'); GIMPの画像の組み合わせ(レイヤー)について覚えよう!

GIMPの画像の組み合わせ(レイヤー)について覚えよう!


こんにちは

今回のコラムはGIMPについて書いていこうと思います。

画像編集、加工をしたくても操作が分からなければ編集、加工ができません。

ここではGIMPで画像の画像の組み合わせ(レイヤー)について書いていきます。

ダウンロードがまだですという方は先に『GIMP(2.10.4)をダウンロードしよう!』を

ご覧ください。

目次

1.レイヤーについて

2.レイヤーの諸特性について

3.まとめ

1.レイヤーについて

レイヤーはスライドのスタックとして考えることができます。 レイヤーを使用すると

いくつかのパーツのイメージを構築できます。それぞれのパーツは、イメージの他の部分

に影響を与えることなく操作できます。 レイヤーは重ねて積み重ねられます。 最下層は

画像の背景であり、画像の前景はその上に来ます。

ギンプのレイヤーの数に制限はありません。数十層の画像を扱うことも可能です。

レイヤーをグループ化して作業を簡単にすることもできます。

レイヤーが画像上で重ね合わされている様子はレイヤーダイアログで見られます。

レイヤーダイアログはGIMPにとってはツールボックスに次いで重要なダイアログです。

画像は開かれるとそれぞれに活性描画対象をひとつ持ちます。レイヤーは『描画対象』

のひとつですが、他にもチャンネルやレイヤーマスク、選択マスクもこれに含まれます。

(基本的には、『描画対象』とは描画ツールで書き込めるもの全般)

現在活性化しているレイヤーはレイヤーダイアログで強調表示され、画像ウィンドウ下部

の状態情報の区画でその名前が表示されます。(赤丸部分)

不活性レイヤーはレイヤーダイアログ上でクリックすると活性化します。

いずれのレイヤーも強調表示されていない場合は、レイヤー以外の描画対象が活性化

していることになります。

画像ウィンドウ上部のメニューバーに、『レイヤー』と書かれたメニューがあります。

主に現在活性化しているレイヤーを処理する様々なコマンドがここから呼び出せます。

同じ目的のメニューがレイヤーダイアログにもあります。こちらはレイヤーダイアログ

上を右クリックすると出てきます。

2.レイヤーの諸特性について

レイヤー名

 レイヤーはそれぞれ名前が付きます。レイヤーが作られるときに自動的に名付けられる

 こともありますが、変更も出来ます。

 レイヤー名はレイヤーダイアログ上で名前を変えたいレイヤーをダブルクリックすれば

 その場で書き換えることが出来ます。(その1)

 又は、レイヤーダイアログでレイヤー名をマウスの右クリックで出てくるメニューの

 最上部にある『レイヤー名の変更・・・』をクリックすると、ダイアログが現れるので

 ここで現在活性化しているレイヤーの名前を変更できます。

その1

その2

アルファチャンネルの追加と削除

 アルファチャンネルは各レイヤーの画質ごとの透過程度の兵法を符号化します。

 チャンネルダイアログ上で可視化されています。白は完全不透明、黒は完全透過を

 表し、灰色は各段階の不完全化を表しています。

 背景レイヤーはこの件で独特です。新しい画像を作成した直後の段階では、

 画像のレイヤーは背景レイヤーの1層だけです。作成の際に塗りつぶし色に

 透明以外を指定した場合はその画像にアルファチャンネルはありません。

 しかし新しくレイヤーを追加すれば、不透明な塗りつぶし色で作成された画像で

 あっても自動的にアルファチャンネルがつくられ、背景レイヤーにも透過効果が

 欲しいときは、新しい画像の作成の際に塗りつぶし色に透明を選ぶか、既にある画像の

 背景レイヤーに対し『アルファチャンネルを追加』します。

 追加されると上の画像のように文字が細くなります。

 (レイヤー #3のように文字が太いとアルファチャンネルは追加されていません。)

 レイヤーは最背面のレイヤーを除きいずれも自動的にアルファチャンネルがある

 状態になりますが、アルファ値をグレースケール化してみることは出来ません。

アルファチャンネルの例

基本画像

  この画像では 3 層のレイヤーがそれぞれ純赤、 純緑、 純青で 100% 不透明に

  塗られています。 チャンネルダイアログではこの画像にアルファチャンネルが

  加わっていることが分かります。 白く描かれているのは、 100% 不透明なレイヤー

  しかないので画像が全く透過しないためだからです。 いまは赤のレイヤーを選択して

  います。 全体が純赤で塗られているので緑や青は写っていないので、 それぞれの

  チャンネルは黒くなっています。

透過レイヤーが1層の場合

  最前面のレイヤーの左半分を透明にしました。

  (矩形選択してから 編集 → 消去 又は Delete)第 2 のレイヤーの緑が透けて

  見えます。 アルファチャンネルがまだ白いままなのは、 画像に不透明なレイヤーが

  あるためです。

  透過レイヤーが2層の場合

  第 2 のレイヤーの左側を透過させました。 第 3 のレイヤーの青が第 1 と第 2 の

  レイヤーを通して見えています。 アルファチャンネルがまだ白いのは、

  画像にはこの区画で不透明なレイヤーがあるためです。

透過レイヤーが3層の場合

  第 3 のレイヤーの左半分を透過させようとしました。 アルファチャンネルはグレー 

  で、 レイヤーの左半分はクリーム色で不透明です。 背景レイヤーにアルファ

  チャンネルが追加されていないことが分かります。 つまり、 消去コマンドが

  消しゴムツールのように動作するため、 ツールボックスの色の区画に示されている

  背景色が塗られたことになります。

背景レイヤーにアルファチャンネルを追加した場合

  背景レイヤーに『背景レイヤーをクリック→アルファチャンネルを追加→

  矩形選択してから 編集 → 消去』 コマンドを背景レイヤーに対して使いました。

  この画像の左半分は完全に透過し、 画像が置かれたページの色が出ています。

  アルファチャンネルの左部分は透明になり、 チャンネルダイアログ上では黒く表示

  されました。

3.まとめ

レイヤーについては分かりましたか?

使い方次第ではものすごく便利です。

次回は、レイヤーのモードやレイヤーマスクについて説明していきます。

#GIMP

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