ga('send', 'pageview'); GIMPの選択ツールについて学ぼう!

GIMPの選択ツールについて学ぼう!


こんにちは

今回のコラムはGIMPについて書いていこうと思います。

画像編集、加工をしたくても操作が分からなければ編集、加工ができません。

ここではGIMPの選択ツールについて書いていきます。

ダウンロードがまだですという方は先に『GIMP(2.10.4)をダウンロードしよう!』を

ご覧ください。

目次

1.共通機能について

2.キー修飾

3.ツールオプションについて

4.まとめ

1.共通機能について

選択ツールは活性レイヤーから領域を選択して、何かの加工が非選択範囲に及ばない

ようにすることを想定して作られています。ツールはそれぞれ個性があり、選択ツール

全体では数多くの機能とオプションが共有されています。ここではその共通機能について

説明していきます。個別の説明は次節からツールごとに説明していきます。

選択ツールは7種類あります。

・矩形選択

・楕円選択

・自由選択

・ファジー選択

・色域選択

・電脳ハサミ

・前背抽出選択

使い方によってはパスツールも選択ツールの一種といえます。

閉じたパスは選択に転換することが出来るからです。といってもそれだけに限らない

膨大な能力がパスツールにはありますし、どの選択ツールともオプションを共有して

いません。

2.キー修飾

選択ツールの動作は修飾キー『Ctrl』、『Shift』、『Alt』または複数の組み合わせと

ともに使うと変化します。

『Ctrl』

  『Ctrl』キーを押しながらする範囲の選択には2通りの動作の異なる技があります。

  ・矩形選択や楕円選択で範囲を描いている途中から『Ctrl』キーを押すと、

   押している間は中央から拡げるオプションが働きます。

  ・選択範囲を描く前から『Ctrl』キーを押し続けると、この新たな選択は

   選択範囲から引くモードとなります。つまり、マウスボタンを放した途端

   出来上がった選択範囲とそれまでの選択範囲との共通の画素(ピクセル)

   があればそれらが選択範囲から除かれます。

『Alt』

  『Alt』キーを押している間は(画像内容だけでなく枠だけ)選択範囲が移動します。

  ただしもし選択範囲のみならず画像全体が移動する場合は、代わりに『Shift』+『Alt』

  を利用しましょう。しかし、ウィンドウシステムが『Alt』キーで操作できない場合も

  ありますので注意しましょう。

『Shift』

  『Shift』キーを押しながらする範囲の選択には2通りの動作の異なる技があります。

  ・選択範囲を作り始めるときのクリックをする前に『Shift』キーを押していると、

   ツールごとに異なる効果を得られます。たとえば矩形選択ツールで作られる

   選択範囲は正方形になります。

『Ctrl』+『Shift』

  『Ctrl』+『Shift』を一緒に使用すると、使用するツールに応じてさまざまなことが

  できます。 すべての選択ツールに共通しているのは、選択モードが交差点に切り替え

  られることです。そのため、操作が終了した後、選択範囲は既存の選択範囲と

  トレースされた領域の交差点で構成されます。

選択範囲を移動するための修飾キー

  選択範囲を移動するには、『Ctrl』+『Alt』+『左ボタンを押しながらドラッグ』

  を使用します。

スペースキー

  選択ツールを使用しているときにスペースキーを押すと、このツールがナビゲー

  ションクロスに変わります。キーが押されている間は、画像がキャンバスよりも

  大きいときにスクロールバーを使用する代わりに画像を移動できます。

3.ツールオプションについて

ここではすべての選択ツールに適用できるツールオプションについて説明します。

一部のツールや個別のツールに対してのみ適用できるオプションについては、それぞれ

のツールの説明をするときに書きたいと思います。現在のオプション設定の様子はツール

オプションダイアログで確かめることが出来ますので、いつでも見られるように常時

出しておくといいと思います。全ての選択ツールに同じオプションが並んでいますが

ツールによっては何の変化も起きないオプションもいくつかあります。

選択ツールの共通オプション↓

 ・モード

   これは新たに作られる選択範囲とそれまでの選択範囲とがどのように連携するか

   またはしないかを定めるものです。これらのボタンの動作と修飾キーは重複できる

   ので注意しましょう。

   『選択範囲を置換』モードは既にあった選択範囲を破棄して新たに作られた選択

   範囲に置き換えます。

   『選択範囲に加える』モードはそれまでの選択範囲と新たに作られた選択範囲を

   追加します。

   『選択範囲から引く』モードはそれまでの選択範囲と新たに作られた選択範囲を

   除外します。

   『選択範囲との交わり』モードはそれまでの選択範囲と新たに作られた選択範囲

   との異なる部分だけを選択範囲として残します。

 ・なめらかに

   このオプションは一部の選択ツールにしか関係しません。選択の環境線を

   より滑らかにします。

 ・境界をぼかす

   このオプションは選択の環境線をぼかすもので『フェザリング』とも呼ばれます。

5.まとめ

選択ツールについては分かりましたか。

次回は矩形選択について書いていきます。

#GIMP

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