ga('send', 'pageview'); GIMPの描画ツールのグラデーションツールについて学ぼう!

GIMPの描画ツールのグラデーションツールについて学ぼう!


こんにちは

今回のコラムはGIMPについて書いていこうと思います。

画像編集、加工をしたくても操作が分からなければ編集、加工ができません。

ここではGIMPの描画ツールのグラデーションツールについて書いていきます。

ダウンロードがまだですという方は先に『GIMP(2.10.12)をダウンロードしよう!』を

ご覧ください。

目次

1.グラデーションについて

2.呼び出し方について

3.オプション

4.グラデーションを編集する

5.まとめ

1.グラデーションについて

 グラデーションのツールアイコン↓

 このツールは、選択された領域をデフォルトで前景色と背景色からのグラデーションで塗りつぶしますが、多くのオプションがあります。 グラデーションを作成するには、

グラデーションを移動したい方向にカーソルをドラッグし、グラデーションの位置と

サイズが正しいと感じたらマウスボタンを放します。 グラデーションの柔らかさは、

カーソルをどれだけドラッグしたかによって異なります。 ドラッグ距離が短いほど、

シャープになります。

 選択範囲の外側をクリックしてドラッグすると、グラデーションの一部だけが選択範囲に表示されます。

 このツールを使ってできる事は多数あります。オプションのうち最も大事なのが

『グラデーション』と『形状』です。ツールオプションの『グラデーション』ボタンを

押すとグラデーションを選択できるウィンドウが現れます。そのウィンドウの中から

グラデーションの柄を選べますが、自分で作成したグラデーションを構成することもできます。

 『形状』には線形、双線型、放射状、四角形、円錐形 (対称)、円錐形 (非対称)

形状広がり(角張った)、形状広がり(球面)、形状広がり(くぼみ)、螺旋

(時計回り)、螺旋(反時計回り)の11種のオプションがあります。形状オプションは選択範囲の輪郭に沿ってグラデーションをかけるものであり、うねった形にも対応できる非常に面白い機能になっています。『形状』グラデーションはマウスでドラッグする距離に拠らないところがほかの形状に対するのとは異なります。後者が選択範囲内でマウス

ポインターをドラッグしたグラデーションをかけるのに対して、『形状』の方はクリックする場所もドラッグの仕方も左右されません。

※ポイント※

  モードメニューにある『差の絶対値』オプションを選んで、同じようにすれば、

 渦巻模様ができて、カーソルをドラッグする度に増えて変化します。

2.呼び出し方について

 『グラデーション』ツールを起用する方法は次のいずれかです。

  ・ツールボックスのツールアイコン

  ・キーボードショートカット『Shift』+『B』

  ・画像ウィンドウのメニューより『ツール』→『描画ツール』→『グラデーション』

3.オプション

 一般的にはこのツールを起用すると、そのツールオプションがツールボックスの下に

繋げられたウィンドウ上に現れます。このようなウィンドウが見当たらないときは画像

ウィンドウのメニューより『ウィンドウ』→『ドッキング可能なダイアログ』→『ツール

オプション』と辿れば今使っているツールのツールオプションウィンドウが開きます。

モード:不透明度

     描画ツールの全般もしくは大多数に共通するツールオプションについての

    説明は『描画ツール共通のオプション』で説明しています。

グラデーション

     ドロップダウンリストからさまざまなグラデーションパターンを選択できます。

     このツールは、ユーザーが画像内に線を引くことによって決定した方向に、前景色

    から背景色に変化する、または他の色を導入するシェーディングパターンを生成

    します。 グラデーションを描画するために、[反転]をクリックすると、たとえば

    前景色と背景色を入れ替えるなどの効果でグラデーションの方向が反転します。

    右側には、グラデーションエディタダイアログを開くためのボタンがあります。

形状

     GIMPには11種類の形状があり、引き出しリストから選べるようになっています。

    それぞれの形状を詳しく解説します。

          ↓左から順に『線形』、『双線型』、『放射状』↓

 線形

   この場合のグラデーションは引かれた線の始点に描画色を置き、直線的に終点の背景色

  まで色を変化させていきます。

 双線型

   この形状は引かれた線の長さに基づいて決められた距離で、始点から双方向に向かい

  ます。例えば筒状の表現に向いています。

 放射状

   このグラデーションは同心円状に、中心の描画色から外周の背景色へと描かれます。

  指向性証明のないときの球体のように見えます。

 四角形と形状広がり

       ↓左から順に『四角形』、『形状広がり(角ばった)』↓

       ↓『形状広がり(球面)』、『形状広がり(くぼみ)』↓

  四角形、形状広がり(角ばった)、形状広がり(球面)、形状広がり(くぼみ)の4つの

 形状は正方形上の変種です。いずれも正方形の中心に描画色を置いていますが、正方形の

 中心は線を引いた時の始点とし、線の長さが対角線上の半分と同じになります。

円錐形(対称)と円錐形(非対称)

        ↓左から順に『円錐形(対称)』、『円錐形 (非対称)』↓

 円錐形(対称)

   形状は円錐の頂点を上から見下ろしたような感じの効果があり、引いた線の向きから

  背景色で彩られているように見えます。

 円錐形 (非対称)

   円錐形 (非対称)は円錐形(対称)に似ていますが、引かれた線の部分が『円錐』の

  尾根筋のように見えるところが違います。

螺旋(時計回り)と螺旋(反時計回り)

       ↓左から順に『螺旋(時計回り)』、『螺旋(反時計回り)』↓

 螺旋

  形状は渦巻を描くもので、引いた線の長さで繰り返しの幅が決められます。

反復

 ・None:デフォルトで設定されています。

 ・ノコギリ波:ノコギリ波パターンは、前景から始めて背景に移行し、次に前景から

        やり直すことによって実現されます。

 ・三角波:前景から開始し、背景に遷移してから前景に戻ります。

 ・切り捨て(Truncate):エンドポイントの前後の領域は切り捨てられます。

 ディザリング

   色深度 の画像でより多くの色数を表現できます。

 適応型スーパーサンプリング

   これは斜線や曲線上での色の変化で起こるギザギザの現象を抑え、より高度な方法で

  平滑化します。

 オフセット

   オフセット値はグラデーションの『傾斜』の増加を可能にします。クリックした始点と

  色の変化が起こる位置を分けてその間の距離を定めます。線形以外の形状にはこのオプ

  ションが適用されません。

 インスタントモード    このオプションをチェックすると、グラデーションツールはGIMP-2.8のように機能

  します。マウスボタンを離すとグラデーションラインが消えます。 グラデーションの描画を

  開始する前に、このオプションを『Shift』キーを押しながら有効にする必要があります。

 アクティブグラデーションを修正    このオプションがチェックされると、グラデーションツールはGIMP-2.8のように機能

  します。カスタムグラデーションは自動的に作成されず手動で作成されなければなりま

  せん。 このオプションは、グラデーションの描画を開始する前、またはアクティブグラ

  デーションがカスタムグラデーションではない場合に有効にできます。

4.グラデーションを編集する

キャンバス上の編集   グラデーションエディタのダイアログ機能はほぼ、キャンバス上で直接利用できるように

 なりました。カラーストップの作成と削除、それらの選択と移動、カラーストップへの色の

 割り当て、カラーストップ間のセグメントのブレンディングとカラーリングの変更、中間点

 からのカラーストップの作成ができます。

  グラデーションダイアログでグラデーションを選択します。キャンバス上をクリックして

 ドラッグします。線が描画され、グラデーションが表示されます。この線上でマウスポイン

 ターを動かすと、このグラデーションを編集できます。グラデーションを編集しようとすると

 すぐに、GIMP-2.10は選択されたグラデーションのコピーであるカスタムグラデーションを

 作成します。これはアクティブなグラデーションになり、セッション間で維持されます。

               ↑端点を持つグラデーション例↑

 線の両端には、開始エンドポイントと終了エンドポイントがあります。エンドポイントを

クリックしてドラッグすると(マウスポインタには移動する十字が付いています)、それを

画面上の好きな場所に移動できます。選択した終点に関するデータを示す小さなウィンドウが

表示されます。線の両端の+印が、グラデーションの開始色(左上)および終了色(右下)

です。

                 ↑始点(終点)の移動↑

※ポイント※

   端点のみを移動する場合、カスタムグラデーションは作成されません。

 線上には、いくつかの小さな正方形があります。これらはグラデーションをセグメントに分割するストップです。セグメントは別々に編集できます。クリックしてドラッグすると停止します(アクティブな端点は黄色になります)。ストップを移動するとすぐに、カスタムグラデーションが作成されます。小さなデータウィンドウには、アクティブなストップを削除できるボタンが表示されます。

             ↑停止点の移動とデータウィンドウ↑

 ライン上でマウスポインタを動かすと、中点が表示されます。次に、小さなデータウィンドウには2つのボタンがあります。中点に新しいストップを作成するためと、中点を中央に配置するためです。

 色の変更:データウィンドウの停止位置と終了位置には、ドロップダウンリストが付いた色で表示されます。デフォルトのオプションはFixedです。これは、色の選択が前景色と背景色から独立していることを意味します。カラードエルをクリックしてカラーセレクターを開きます。

キー修飾(初期設定)

  『Ctrl』キーは制限付きの直線を引くのに使われます。線の傾きは15度刻みの方向の

 いずれかのみ選べます。

  行全体を移動するには、『Alt』キーまたは『Ctrl』+『Alt』キーを押します。

5.まとめ

グラデーションについては分かりましたか。

次回は鉛筆で描画について書いていきます。

#GIMP

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